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“母の日Mothers’ Day平和と非武装の世界 戦争の起こらない世界を目指す

日本では、去年5月13日が母の日Mothers’ Dayでした。そろそろ、今年もプレゼントの準備もする必要があるのではないでしょうか。

母の日Mothers’ Day、プレゼントはカーネーションと思っている人たちもいますが、なんで、多くの人たちは母の日Mothers’ Dayにカーネーションをプレゼントするのでしょうか。

母の日Mothers’ Dayにカーネーションを贈る

母の日Mothers’ Dayにカーネーションのお花をプレゼントするというのももはや習慣化しているのではないでしょうか。

カーネーション(英:carnation)はナデシコ科ナデシコ属の多年草です。

原産は南ヨーロッパおよび西アジアの地中海沿岸というので、日本のお花ということではありません。母の日Mothers’ Day、カーネーションのお花に依存度が高いということ自体、そもそも母の日Mothers’ Dayが日本製ではないという感じがありますよね。

事実、日本で行われている母の日Mothers’ Dayは海外から影響を受けて行われているものです。しかし、まるで日本の行事であるかのようにしっかり定着もしていますよね。

まるで、カーネーションは、日本のお花と思っている人たちも決して少なくないでしょう。

母の日Mothers’ Dayの由来

母の日Mothers’ Dayは、アメリカから日本に伝わり、ルーツは、アメリカにあると思っている人たちもいるようですが、実際には正解できなく、母の日Mothers’ Dayらしきものは、アメリカが建国される前の17世紀イギリスに存在していたと言います。

イギリスでの母の日Mothers’ Dayの母体なるものの言い方は「Mothering Sunday(マザーズ・サンデー)」です。

「Mothering Sunday(マザーズ・サンデー)」は、キリスト教と大きく関係をもち、お母さんのもとを離れて、丁稚奉公に出された子供たちが、年に一回だけイースターのちょうど40日前日曜日に、教会でお母さんと再会することを許可されたイベントなのです。

アメリカにおいて、母の日が作られた記事が非常に多いですが、アメリカでは、ある女性社会活動家によって、
「Mothering Sunday(マザーズ・サンデー)」の名前だけ取り入れられた感じでしょう。

ただし、イギリスの存在がなくても、母の日Mothers’ Dayは、結果、いずれ誰かが必然的に思いつくものでは。母の日Mothers’ Dayの発案自体が、ノーベル賞のものではなく、極々普通の発想ともいうことが出来るでしょう。

ジュリア・ウォード・ハウ女史

「Mothering Sunday(マザーズ・サンデー)」の名前を取り入れたのは、アメリカ愛国歌「リパブリック讃歌」の作詞者として知られているジュリア・ウォード・ハウ女史(Julia Ward Howe/ 1819–1910)です。

彼女のことも、母の日Mothers’ Dayに関してあまり語られている訳ではありませんね。ジュリア・ウォード・ハウ女史は、1870年のアメリカで、「Mother’s Day Proclamation(母の日宣言)」と呼ばれる平和と非武装を訴える声明文を発表した事実があります。

母の日Mothers’ Dayが、ここをルーツにして繋がるものだとしたら、「平和」と「非武装」というものが大々的に母の日Mothers’ Dayにおいて語り継がれていかなければなりません。

母の日Mothers’ Dayとは、ただお母さんに対して感謝すればいいという日ではないのです。

平和と非武装が存在することで、結果、お母さんも、子供さんも幸せになることが出来、お母さんと子供さんも母の日Mothers’ Dayに繋がり合うことが出来ます。

そのような意味では、母の日Mothers’ Dayはお母さんに感謝する日というのではなく、子供さんとお母さんが繋がる日なのです。

お母さん同様に子供さんだって幸せである必要がありますよね。

アメリカでは、母の日Mothers’ Dayに対して、自分自身のお母さんだけでなく、すべての母に対して感謝するモチベーションがあります。それも、そろそろ日本人の方々も見習うべきではないでしょうか。

お母さんは、あなたの近所にもたくさんいて、そのようなお母さんに対して敬意を持ち、感謝するモチベーションを持つことで、すべての子供さんもお母さんと繋がり、かつ幸せになることが出来ます。

そこにあるのは、平和と非武装の世界であり、戦争の起こらない世界なのです。

http://www.worldfolksong.com/calendar/mothers-day.html